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電子カルテ導入の基礎知識

電子カルテ導入をご検討中のドクター向けに、導入前に気になりそうなポイントをまとめてご説明いたします。
商談前の予備知識として、ぜひご覧ください。

電子カルテって何?

電子カルテとは、紙でなくパソコンで管理するカルテです。
受付のレセコンとつながっていて、患者さんが来院して受付を済ませると、ドクターの手元にある電子カルテに来院患者さんがリスト表示されます。

ドクターはそのリストから患者さんの過去カルテを見て、診察して、記録します。
電子カルテは、オンラインで外部に検査依頼を出したり、ネット経由で検査結果を取り込んだり、患者さんの各種データを管理することができ、院内の情報管理の中心になります。

全国シェア1位のPHC製 電子カルテ Medicom-HRV

【参考】電子カルテ業界の概要 | 中央ビジコム
【参考】電子カルテのメリット・デメリット | 中央ビジコム

電子カルテっていくら?

私どもの販売している電子カルテですと、一式でだいたい300万円~500万円ほどになります。これはクリニック様でよくある、パソコン3台~5台構成の費用です。

3台構成というのは電子カルテの最小構成で、受付に置くレセコン(レセプトコンピューター)、ドクターの手元に置く電子カルテ、院内のネットワークを作るサーバー、という3台です。これで、患者さんの受付~診察記録~会計までを行う、院内の電子カルテシステムを構成します。

それに、受付のパソコンを増やしたり、処置室にノートパソコンを置いたりすると、その台数によってお値段が変わります。お見積りの時は、どこに何台パソコンを置くか決めておくとスムーズです。

見積前チェックリスト

業者さんに見積を取る前に、どうしたいか、方針をまとめておきましょう。

パソコン 受付   台
診察室   台
処置室   台
ノートパソコン   台
タブレット   台
モニター   台
プリンター レーザー   台
インクジェット   台
診察券 手書き / 印刷 / リライト印刷
保険証スキャナー 必要 / 不要
クラウドバックアップ 必要 / 不要
予約受付 必要 / 不要
オンライン診療 必要 / 不要
その他オプション  
接続機器  
外部検査会社との連携  

リースの場合の費用感

電子カルテの導入には、リースを使われる方もいらっしゃいます。
例えば合計300万円の電子カルテを5年リースで、料率1.8%とすると、月額は54,000円になります。

毎月の保守料

電子カルテご導入後は、故障時の対応のために保守料がかかります。
ご利用いただく機器や台数によって変わりますが、合計でだいたい月額1~3万円くらいです。

買うと何が含まれるの?

弊社の場合、電子カルテをご購入いただくと、必要なソフト・ハードすべて一括でご納品させていただきます。
納品一式には、パソコン、モニター、ネットワーク機器、プリンターなどが含まれます。(検査機器などは別です)
こういったオンプレ型の電子カルテはクラウド型に比べて費用が高く見えますが、コストにハードが含まれているので、他に何かを買う必要がありません。また、ハードウェアもサポートに含まれます。

電子カルテ、オンプレとクラウドの違い

  オンプレ型 クラウド型
PC等ハードウェア 納品一式に含まれる ドクターが自分で用意する
納品形態 ソフトとハードを一式ご納品、操作説明して使用開始 ソフトをネット経由でダウンロードして使用開始
サポート 手厚い
電話 > 直接訪問 > メール
あっさり
メール > 電話
サポート範囲 電子カルテ一式(ソフトとハード両方) 電子カルテソフト(ハード含まず)
レセコン メーカーによって違うが、一体型ならまとめてサポート ORCAが多い(場合によっては別会社によるサポート)
【参考】電子カルテ導入に必要な機材 | 中央ビジコム

電子カルテの納期は?

電子カルテを使い始めるには、ご発注から3~4ヶ月程度みていただいております。
これには、納品システムに関するお打ち合わせから、設定作業、ご納品、クリニックの皆さんに操作説明といった作業が含まれます。

クリニック様は発注前にいくつかの製品デモを見て、相見積をとり、検討する期間が1~2ヶ月はかかるでしょうから、電子カルテの検討から導入にはトータルで半年くらいは必要でしょう。

例えば4月にご開業ということでしたら、10月くらいから電子カルテをご検討いただくと安心です。

【参考】電子カルテ導入フロー | 中央ビジコム

電子カルテ導入の注意点は?

サポート体制

電子カルテを導入した後で困るのが、操作方法がわからない時と、故障です。
そうなった時のサポートがどうなるか確認しておくと安心です。

デジタル化・ペーパーレスにこだわりすぎない

電子カルテを導入したからといって、クリニックのすみからすみまでデジタル化しようとすると多くの場合、無理が出ます。
連絡メモやタスクリストなど、一部アナログを残した運用をゆるしてみると、電子カルテの導入がスムーズにいきます。

ハードの寿命

電子カルテはパソコンなので、いずれ壊れます。
特にハードディスクとUPS(無停電電源装置)は消耗品と考えて、3年~5年を目安に買い替えをご検討ください。

お問合せはお気軽にどうぞ

中央ビジコム 企画部 HP担当
TEL:03-3836-1625(直)
メール:inquiry@bijicom.co.jp

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