患者さんは、どうやって病院を探すか?

2018/08/26

身体の具合が悪くなった人は、どうやって病院を探すでしょうか。
例えば、かかりつけの病院を決めてない人が、風邪をひいた場合を考えてみましょう。

意思決定のプロセス

1.調子悪い… 病院、行こうかな……

まず最初に、身体の不具合内容によって診療科目を選びます。
風邪なら耳鼻科か内科、捻挫なら整形外科、のような具合です。

2.近くに病院ないかな……

次に、自分が行きやすい場所にある医療機関を探します。
ビジネスパーソンであれば、家か会社の近くか、通勤経路のどこかで探すことが多いでしょう。
探すのに使う道具としては、インターネット、知り合い、屋外看板、電柱広告、交通広告、といったところでしょうか。

3.病院見つけた!!

この時点では、複数の医療機関を候補として持つことが多いようです。

4.ここは開いてる?

症状にもよりますが、患者さんはその時すぐか、遅くとも週末までにはその医療機関に行きたいと考えます。
複数ある候補から、自分の都合がいい曜日・時間帯に開いてる所に絞り込みます。

5.どの病院にしようかな……

選び出した複数の候補から、実際に行く先を決めます。
この段階になると、その医療機関がどんな所か、詳しく知りたくなります。
例えば、ドクターの得意分野や治療方針、クリニックの見た目・内装など、医療機関のウェブサイトや口コミを使って、患者さんは病院について調べます。

6.よし、ここに行こう。

以上のようなプロセスを経て、実際に行く医療機関が決定されます。

傾向と対策

患者さんの状況によって多少前後しますが、まとめると以下のような手順になります。

1.各種条件によって、医療機関をフィルタリング(診療科目/場所/休診日・診療時間)
2.複数候補をピックアップ
3.優先順位付け(候補同士の比較)
4.行き先決定

患者さんに来ていただくためには、まずピックアップされる複数候補に入ること 、そしてその候補の中から選ばれることが大変重要です。

そのためには何よりもまず、患者さんに病院の存在を知ってもらわなくてはなりません。
人通りのある場所にあるクリニックであれば屋外看板、そうでなければ何らかの広告を使って、患者さんに知ってもらう必要があります

また、いくつかの候補に選ばれても、同業他社の中からただひとつの行き先として選ばれなくてはなりません。差別化が重要です。

クリニックの宣伝ツールについては、こちらをご覧ください。
【参考】集患・増患に使えるツールについてまとめました。

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