AI・CLINIC Vegaのロゴとタイトル
AI・CLINIC Vegaのロゴとタイトル

より簡単で無駄のない操作方法を追求しスタンプを押す感覚で入力が可能に。これ一台で『オーダー』『診察』『会計』『レセプト業務』が行え、レセプトコンピューターの機能も備えた完全一体型システムとなります。

1.マニュアルいらずのカンタン操作

事前のマスタ登録なしで、所見・オーダー・病名などをパターン化。スタンプを押す感覚でオーダーや処方の入力が可能です。直観的でシンプルな画面構成なので、短時間で操作方法を習得できます。例えば、以下のように使えます。

  • 入力しながらセット登録
  • 患者さんごとにセット登録
  • 過去履歴からの一括DO入力&部分コピー
  • お好みに合わせて、自由に画面を構成
  • カルテ文字の色付け・強調表示など
  • メイン画面

簡単操作を示す操作画面

2.豊富なチェック機能がミスを防ぐ

入力時、オーダー処方チェックにより医療事故を防ぎます。禁忌薬剤、アレルギー登録された薬剤の処方を事前に回避します。

チェック機能を示す操作画面

3.電子カルテの三原則を遵守

AI・CLINIC Vegaは、300床クラスの病院で開発したオーダーエントリーシステムを基盤としたシステムです。レセコン一体型電子カルテシステムとして、電子カルテの三原則の順守はもとより、医事会計情報、オーダー、カルテ情報のデータの整合性も保たれております。どうぞ安心してお使いください。

電子カルテの三原則を示す資料画像

【参考】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5版(平成29年5月) 厚生労働省

4.レセコン完全一体型

オーダー、診察、会計、レセプト業務がAI・CLINIC Vegaのみで行えます。レセプト専用の端末(レセコン)が不要で、コンピューターが増えすぎません。
また、スムーズな受付・会計により、患者様の実質待ち時間0分を実現します。

受付/診察/会計を示す資料画像

5.中規模診療所にも対応

無床診療所向け電子カルテシステムでありながら、複数診療科、小規模~中規模の診療所にも対応可能。診療所の規模に合わせて構成できます。
(30台以上の接続実績あり。さらに多数の接続についても一度ご相談ください)

クリニックにおける構成の例

クリニックにおける構成の例を示す資料画像

サーバー サーバー機にはRAID1構成を採用し、1つのデータを2台のハードディスクに同時に記録します。
UPS
(無停電電源装置)
緊急用の電源装置です。突発的な停電時などに働き、データを保存する時間をかせぎます。基本的にサーバー機に接続します。
外付けHDD バックアップ装置です。データは、サーバー、バックアップクライアント、外付けHDDの3か所に保存されます。
クライアント①③ 受付に設置し、カルテ作成や保険確認・会計確認などを行います。
クライアント②
兼バックアップ
クライアント
診察室に設置し、医師が診察内容やオーダーの入力を行います。なお、サーバー機がダウンした時にはサーバー機として稼働します。
プリンタ① 受付に設置し、各種印刷を行います。(カルテ、領収書、処方箋、レセプトなど)
プリンタ② 処置室に設置し、指示箋が出力されます。

6.安心のバックアップ

データはサーバー、バックアップクライアント、外付けハードディスクの3ヶ所に保存します。サーバー障害時は、バックアップクライアントがサーバー機として稼働します。
(カルテデータはPDF形式にて、障害時にもカルテの参照・印刷が可能です。)

バックアップを示す資料画像

7.豊富なオプション

AI・CLINIC Vegaは様々なオプションをご用意しています。診療所の運用に合わせてご提案しますので、疑問点やご要望など何でもご相談ください。例えば、事前に作成した雛形レポートを使用して入力した内容を、カルテ所見欄(SOAPF)に反映します。加えて、ファイリング画面に自動保存も可能です。なお、入力途中での一時保存も可能で、レポート印刷機能も有します。

オプションを示す資料画像

お問合せはお気軽にどうぞ

中央ビジコム HP担当

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