オンライン診療 curon(クロン)とは
ドクターはPCやタブレット、患者さんはスマートフォンを使います。
以下を一貫して行える便利なサービスです。
- 診療の予約
- 問診
- ビデオ通話による診察
- 決済(料金回収)
- 配送(処方せんや医薬品)
curonの特徴
- 医療機関の初期費用・月額固定費用がかかりません(使わなければ支払いゼロ)
- 配送に強い(宛名ラベルも印刷可能)
- 患者さんのアプリ利用料がある(1診療300円 税別)
curonによるオンライン診療の流れ
カレンダーで予約
医療機関サイドで、オンライン診療が可能な「枠」をカレンダーに設定します。
患者さんはそれを見て、予約します。
患者さんはそれを見て、予約します。
問診
疾患に応じて、問診票を管理できます。
また、前回の診療から時間がたった患者さんには、問診票を自動で送付することができ、診察のタイミングをお知らせできます。
また、前回の診療から時間がたった患者さんには、問診票を自動で送付することができ、診察のタイミングをお知らせできます。
診察
ビデオ通話による診察が可能です。通話はドクター側からだけ、かけることができます。
決済
クレジットカードで決済できます。予約 ~ 診察 ~ 決済 まで、全てオンライン上で完結できます。
対応カード:VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners
対応カード:VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners
配送
処方せんや医薬品を患者宅に発送するため、宅配業者に集荷依頼をかけることができます。宛名ラベルも印刷できます。
curonの費用
医療機関さまは、初期費用・月額費用ともにかかりません。curonを使わない月の費用はゼロです。
医療機関のご負担は、事務手数料(クレジットカード等の決済手数料含む)として、患者様の診療料自己負担額の4%となっております。そのご負担金は、医療機関に振り込まれる金額から事前に差し引かれているので、医療機関からお金を出す、という流れではありません。支払いの手間がないので便利です。
支払いの流れ
- 患者様が【診療料+手数料(300円~)】をMICIN社にクレジット決済します。
- MINIC社が【診療料自己負担額-事務手数料(4%)】を医療機関さまに支払います。
参考資料
メディア掲載
コロナ禍で問い合わせ数が約10倍、オンライン診療サービス「curon」を支えたアーキテクチャとは
2020-5-26 @IT
オンライン診療に対応した医療機関
全国オンライン診療・電話診療対応医療機関マップ | ジャッグジャパン株式会社
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