Medicom-HRf Hybrid Cloudのロゴと操作画面
Medicom-HRf Hybrid Cloudのロゴと操作画面

予約や受付システムなど約170社の様々な機器との連携が可能。クリニックごとに合わせた運用を実現。従来のオンプレミス型にクラウドの技術を活用することで、院内 / 院外問わずカルテ入力が可能になりました。

1.電子カルテとレセコンのシェア1位を獲得(安心安定のWEMEXブランド)

WEMEXの製品ブランド『Medicom(メディコム)』は、電子カルテ・レセコンともに全国シェア1位を獲得。全国約3万件(概算)のクリニック様がご利用中となります。たくさんの医療従事者より支持を得ております。

WEMEXの歴史は大元三洋電機となります。2011年にパナソニックにより吸収合併が行われ、その後組織改編をしてPHCホールディングスとして分社化。社名を変更して「WEMEX」となりました。

2.無駄を省いたシンプルな電子カルテ

新規開業ドクターにも優しい設計のレセプトコンピューター一体型・電子カルテシステムです。さまざまなアシスト機能を搭載しています。

「?」となってもアシストがサポート。一つ一つの工程より無駄な手間を省略し、ドクターのスムーズな診療を実現します。

特長
  • 各画面等シンプルな設計により、使い方を覚えるのが簡単です
  • 操作に迷うことがないので、患者さんと目を合わせて診療が可能

3.操作がとてもシンプルで簡単

左上にあるタブをクリックするだけで、画面表示をワンタッチで切り替えすることができます。

[ 過去カルテ ][ カルテ記事 ][ コスト ][ 特記事項 ][ 検査結果 ]など

1画面の中に各項目を分割して、表示することができます。検査結果を横並びにして表示しながら、カルテを入力することも可能です。

タブ切り替えを示す操作画面

4.よく使う入力項目をコンピューターが自動学習

検索入力のすぐ横には「頻度順」「直近順」というチェック項目があります。それぞれの項目にチェックを入れることで、よく使われるお薬や直近の入力順に項目を表示したりなど、コンピューターが学習して入力をアシストをしてくれます。

「頻度順」「直近順」を示す操作画面

5.忘れたときに役立つ『入力アシストメッセージ』

各項目の入力画面にはわかりやすいように『入力アシストメッセージ』が表示されます。この画面には何を入力すればいいのか?」がすぐにわかります。操作をまだ覚えてない当初時期には、強力なアシストとなります。

また頻度の少ない入力画面は、何を入力していいのか忘れがちです。そんな時でも優しくサポートしてくれます。

長時間閲覧しても疲れないコントラストと、文字がはっきりわかる視認性に優れたデザイン設計となっております。

入力アシストメッセージを示す操作画面

6.患者データを一覧表示にて閲覧/入力可能

個別にカルテを開かなくても、来院患者画面の一覧から患者さんの情報を閲覧/入力できます。申し送りや気がついたところ、患者さんとのコミュニケーションなど院内で気軽に共有できます。

来院患者一覧を示す操作画面

7.素早く保険証の確認

保険証を忘れたり提示不可の場合に、来院患者画面の一覧にて瞬時に保険証の確認ができます。

一覧で保険証確認を示す操作画面

8.クラウド化オプション

メディコム製品のオプションで「Medicom Cloud」があります。クラウド環境と連携することで、オンプレミス型とクラウド型の最強版ハイブリッド電子カルテになります。

Medicom Cloudをイメージした画像

困った時の保険にクラウドサービス

何もない通常時は、院内のサーバーを使用して、震災、停電、システムダウンまたは故障した際など、障害発生時にはクラウドサーバーに切り替えることで医療の継続が可能です。

お問合せはお気軽にどうぞ

中央ビジコム HP担当

関連ページ