往診端末ソフト(電子カルテ用ノートPC)

WEMEX製の電子カルテ、「Medicom-HRV」専用のオプションです。

どこでも電子カルテを使えます

必要なカルテデータをノートPCに移して、往診先や自宅でカルテの参照や入力ができます。
いつでもどこでも電子カルテが使えるようになります。

在宅への対応にも便利です

外出先でネットワーク回線を必要としないので、電波が入りにくい環境でも使えます。
往診時、電波の状況が分からない時にも安心です。
また、ネットワーク回線を利用するモバイル端末ソフトとの併用も可能です。(別途、モバイル端末ソフトが必要になります。)

ノートPCは院内でも使えます

ノートPCはそのまま院内でクライアント機として使えますので、ハードもソフトも無駄がありません。

ノートPCを操作するドクター

外出先で印刷も可能

持ち出したノートPCにはモバイルプリンターが接続できます。ちょっとした印刷ならその場で可能です。

強固なセキュリティーで安心

設定した時間内に操作がないとスクリーンロックがかかり、パスワードの入力が必要になります。
また、持ち出したノートPCのカルテデータは暗号化されて保存されます。

電子カルテの持ち出し手順

以下のようにノートPCにデータを移し、外出先で電子カルテを使えるようになります。簡単です。

1.カルテデータをノートPCに移す

必要な患者データを電子カルテからノートPCに移して、持ち出します。
データを移す時にいちいち選ばなくても、施設単位で一括の持ち出しもできますので、手間がかかりません。
持ち出し中の患者さんのカルテは、院内ではロックされます。(参照は可能です)

2.往診先や自宅でカルテを入力

持ち出したノートPCは、院内の電子カルテと同じ画面で使えます。
往診先でも院内と同じ操作性ですから、診療を妨げません。
持ち出し先では新規入力のみが可能です。過去カルテの修正は行えないのでご注意ください。

3.外で入力したデータは、院内で一括取込

取り込みたい患者さんを選んで、データを取り込みます。
ノートPCから院内のPCに取り込まれたデータは「未承認」になるので、「承認」して保存します。
「承認」の前に、電子カルテ上で修正することもできます。

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中央ビジコム HP担当