電子カルテ全国シェア1位:WEMEX
クリニックの全国調査で、電子カルテのメーカー別 施設数シェアにおいて、WEMEXはトップとなっております。
今、全国のクリニックで一番使われている電子カルテが、WEMEXの「Medicom(メディコム)」シリーズなのです。※1
電子カルテを作っている会社は数が多く、国内に数十社あるのですが、WEMEXは日本初のレセコンを作ったということもあり(当時は三洋電機 ※2)、先行優位を活かしてずっとトップシェアという状況が続いております。
クリニック様が電子カルテ・レセコンを検討するのであれば、まずはWEMEXの「Medicom」をご覧になる事を強くおすすめいたします。
※1 Medicom(メディコム)は、WEMEXの医療ITシリーズのブランド名です。電子カルテ・レセプトコンピューター・電子薬歴や、それに付随するシステムがあります。
※2 WEMEXは2023年にPHC、パナソニック ヘルスケアから社名変更されました。過去には三洋電機の医療部門を合併しています。
レセプトコンピューター全国シェア1位:WEMEX
電子カルテと同様、レセプトコンピューターに関する調査もありますが、こちらもWEMEXがシェア1位となっております。
レセコンもメーカー数は多いのですが、日本初のレセプトコンピューターを作ったWEMEXがシェアナンバーワンです!!
単年の売上でも全国1位:PHC
以上は、全国でいま使用中の医療機関におけるシェア、つまり累計のデータですが、単年度中にドクターが購入する電子カルテについてもWEMEX(メディコム)がシェア1位とのことです(年間の売上におけるシェア)。
クリニック向け電子カルテとレセプトコンピューターのスタンダードは、WEMEXの「Medicom」と言ってさしつかえないでしょう。
日本初のレセコンはPHC製
1972年、WEMEX(当時は三洋電機)が日本初のレセプト発行機を開発しました。これが日本のレセコンの元祖です。
ここから「Medicom」の歴史がスタートしました。
その後、
1980年(昭和55年)、調剤薬局用システムをリリース。
1983年(昭和58年)、業界初の診療所向け卓上型デスクトップシステムをリリース。
業界初の半導体メインメモリ搭載、磁気ディスク採用(業界初)、マルチタスク導入(業界初)など、医療ITのパイオニアとして、意欲的なシステムを次々と開発してきました。
現在でも、ユーザーの皆様に少しでも便利にお使いいただけるよう、機能強化とバージョンアップを繰り返しております。
PHCグループの歴史
「Medicom」の特長
Medicom(メディコム)は日本初のレセコンとして始まったこともあり、以下のような特長があります。
- 医事レセプトに関するノウハウの蓄積が長い。
- 他メーカーとの連携実績が多い。
- 全国にユーザーがいらっしゃるので、全国の医事に詳しい。
メディコムなら、全国どちらのクリニック様にも安心してお使いいただけます。
ぜひ、導入をご検討ください。
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販売代理店なら中央ビジコム
私ども中央ビジコムは、メディコムが誕生した頃からの正規販売代理店として、首都圏地域における販売と導入サポートを担当しております。(メーカーのWEMEXは直接販売しておりません)
弊社の納入実績は15,000件以上!!※、首都圏納入実績No.1となっております。
メディコムのことなら、ぜひ私どもにご相談ください。
※2018年3月現在、のべ医療機関数。