突合・縦覧点検とは?

簡単に言うと、このようになります。

突合点検(とつごうてんけん)とは、クリニックと薬局のレセプトを突き合わせて確認すること。

縦覧点検(じゅうらんてんけん)とは、同一クリニックの当月と過去(ないし当月内)のレセプトを照合して確認すること。

支払基金による定義

社会保険診療報酬支払基金ウェブサイトには、下記のように書かれています。

突合点検

「電子レセプトで請求された同一患者に係る同一診療(調剤)月において、医科レセプト又は歯科レセプトと調剤レセプトの組合せを対象とし、医科レセプト又は歯科レセプトに記載された傷病名と調剤レセプトに記載された医薬品の適応、投与量及び投与日数の点検を行い審査委員会で審査決定します。」

縦覧点検

「同一保険医療機関に係る同一患者において、当月分の医科レセプト又は歯科レセプトと直近6か月分の複数月のレセプトの組合せを対象とし、診療行為(複数月に1回を限度として算定できる検査、患者1人につき1回と定められている診療行為など)の回数などの点検を行い、審査委員会で審査決定します。

また、同一診療年月、同一保険医療機関及び同一患者の医科及び歯科の入院レセプトと入院外レセプトの組合せを対象とし、月1回の算定である検体検査判断料などの点検を行い、審査委員会で審査決定します。」

突合点検・縦覧点検は増加していく見込です

※少し古いデータですが、方針の資料として、ご参考までに。

支払基金によると、2012年3月審査分は、突合点検による査定が105,000件(3102万点)、縦覧点検による査定が14,000件(423万点)となりました。支払基金による突合点検は、3月審査分以降は原則として全ての電子レセプトが対象になります。

さらに、支払基金は2015年までに突合点検による査定を約7.9倍、縦覧点検による査定を約2.2倍とする数値目標を設定しました。(平成22年9月審査分との比較、件数ベース)査定は今後ますます増えていくことが予想されます。

<参考>
「支払基金サービス向上計画」(社会保険診療報酬支払基金ウェブサイト)

メディコムなら自動チェック機能でバッチリ対応

メディコムのレセコン・電子カルテには「点検アシスト」という、突合・縦覧点検に対応したミスを防ぐチェック機能が搭載されています。

例えば、厚労省の電子点数表を活用したチェック、病名チェック、複数月のレセプトをチェック、算定回数の誤りチェック、別保険のレセプト同士を比較チェックなど、突合点検・縦覧点検・横覧点検いずれにも対応可能になっています。

チェックにひっかかった内容はレセプトイメージ(画面&印刷)で確認できますから、今までどおりの手順でチェックでき、手間が増えません。

また、レセプトイメージ以外の時も、リアルタイムでチェックがかかるので、常に正確なレセプトづくりが可能です。

※ チェック機能は機種によって機能・表示などが異なる場合があります。詳しくは弊社担当までご確認下さい。

この機能を搭載している機種について

チェック機能の詳細は、各機種別ページにもございます。ぜひご覧ください。
● レセコン: Medicom-HRiV
● レセコン一体型電子カルテ: Medicom-HRV

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